そして上半期ベスト・アルバムの発表です 1. Sharon Van Etten 『Are We There』(Jagjaguwar) 細かい話は既にレビューで書いたが、何度でもこの作品を世に紹介することは厭わない。永遠に語り継がれ、聴かれるべき圧倒的な傑作だ。 これまでの3作で存分にそ…
これは単なる“ブレイクアップ(別れ)・アルバム”じゃない。もっとおどろおどろしい人間の奥底にある見たくはない何かを抉り出したアルバムだ。始まりだけは穏やかなギターのアルペジオとピアノで彩られる"Afraid of Nothing"ではなく、3曲目の"Your Love Is…
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